SONYサイバーショットRX1R(DSC-RX1R)を使ってみたお話。

というわけで、久々にカメラネタです。

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RX1Rレビュー

今回は、ソニーのRX1Rという古い機種を購入してみたわけでして、レビューのようなモノをしておこうかなと。

まずは、以前使っていたライカQを彷彿させるフォルムが魅力です。 現物を見たことがなくwebで購入してみたわけですが、実際、手に取るとすごくいい! という感想でした。

ライカQに似ていると思っていたのは画像のみで、まるで別物。 そんな感じですね。

コンパクト過ぎるボディ

驚くほどに小さいボディは魅力的です。

毎日バッグに入れて持ち運べるカメラを探していたので、最高に良いサイズ感でした。

普通のコンデジと比較してしまうと、レンズがデカいのでその分厚みはありますが、個人的には気にならないサイズ感でした。

まぁ、何と言ってもこのサイズでフルサイズ機というのが圧倒的な魅力なわけですよね。 RX1Rを調べている方の多くは、センサーサイズ至上主義な部分があると思います。

レンズの交換が出来ない点では、好みは分かれると思いますが、個人的には満足ですね。 35mm F2.0のツァイスレンズですが、個人的にはライカQと同じ28mmだともっと最高だったかも。 かと言って不満なわけでもなく満足です。

RX1Rのここがすごい

いろんな方が、いろいろなところをレビューしていますので、同じような内容になってきますが、コンパクトボディでフルサイズセンサー、2000万画素オーバー。 ってところに目が行きがちですが、個人的に気に入っているのが、ファインダーがオプションという点ですかね。 オプションでセンスの良いファインダーが取り付けできるのですが、逆でファインダーを覗かず撮るというのが、意外と良いですね。 オプションのファインダーをソニーで買うつもりでしたが、覗かずに撮る方がパシャパシャ撮れていいかも?って思い始めました。

何も考えず、撮りたいモノを撮る。 構図がどうのとか関係ないんですよ。 何なら天気が良すぎてモニターすら見えにくい感じの時もありますが、モニターも見なくていいくらいな気持ちで軽く撮るのが最高に気持ちいいんです。

カメラを始めたばかりの時のような、アノ感じ。 逆に言うとカメラを始めるにもRX1Rをチョイスしても良いんじゃないかな?と思います。

ちなみに、レンズフードは純正オプションではなく、Amazonで数百円で購入してみました。 見た目も純正に似ていて安いって最高ですね。

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