というわけで、タイトルで完結してしまいましたね。
そういえば、最近はカメラネタのみしか書いていないというか、久々に手帳に関するブログを書いているわけですが。
どういうわけか、高いカメラを数台所有しているにも関わらず、ブログに記事には手抜きのスマホ画像のみなわけで。
と言うわけで、今回もスマホ画像のみでお届けします。
ノックス オーセン
この記事にたどり着いたのであれば、おそらくオーセンの詳細に関しては、調べつくしていると思うので、詳しくは書きません。
とりあえず、箱がしっとりしていて高級感にビックリしましたね。 といった感じに、あまり他で書かれていないことを書ければと思います。
実際、最近のハイブランドの箱より高級感のある手触りでした。
箱は、どうでもいい派の僕ですが、驚きのあまり書こうと思ったわけですね。
開封
はい、出たー。
というわけで「開封の儀」という謎のフレーズでよく表現されていますが、開けてみるとこんな感じです。
あまりに箱で驚きすぎて、本体に関しては驚きが減ってしまった感はありますが、見るからに高級感のある高品質なレザーに心が躍らされます。 画像で見てもわかる質感は本当に最高なモノでした。
ダークブラウンをチョイス
今回、一番迷ったのは色です。
おそらく、このブログに来る方の大半はそれでしょう。 ハッキリ言って高い買い物。
うっかりミスチョイスは許されないわけですよ。
「茶」か「こげ茶」かという。
これに関してはハッキリ言って正解がありません。 ここまでモノが良いと、おそらくどの色を購入しても満足するような気はしますね。
自分が手にしたところを創造して、似合う方で良いんではないでしょうか?
ではなぜ、僕がダークブラウンにしたのかというかというと、まず初めに気になったのは、ノーマルのブラウン(茶色)の方でした。
なぜノーマルブラウンが気になったかと言うと、ノーマルブラウンをチョイスする大半の方が好きであろう、エイジング(経年変化)を楽しみたいという理由です。 やはり使っていくうちに色は濃く変わっていくわけですから、なるべく薄い色を選んだ方が、変化が大きい分、楽しみも大きいような感じがしますよね。
そんな方に関しては言うまでもなく「茶」を選ぶのが正解でしょう。
一般的にエイジングと言うのは、色がどんどん濃く(飴色)なっていく。あるいは艶が増す。
そういった現象のことを指すと思います。 当然僕もそう思います。
それなのに、僕が「ダークブラウン」(こげ茶色)を選んだ理由も経年変化です。 おかしな話ですよね。
今回ダークブラウンを選んだのは、飴色に変化していく経年変化を期待したわけではなく、こげ茶にありがちな色抜けがあるかなと思ったからなんですね。
ただ、ネットで探しても現存確認できる記事や画像は無く、完全に憶測で購入したわけです。
薄い色が濃くなっていく=経年変化
濃い色が薄くなっていく=経年変化 だと。
古着屋さんとかで売っている古いブーツなどで見たことある方も少なくはないでしょう。
ガンガン使用し、日に当たったり、補色しないことで着色している色が抜けてきて部分的に薄くなってきてたりするんですよね。 あのエイジングを手帳に求めてみましたっていう事です。
まぁ、100歩譲って、色が抜けず濃くなっていったとしても変ではないでしょうと。
それと、もう一つの理由は、ヨーロピアンな雰囲気です。
私はもともとアメリカモノが好きでした。 今でも好きではありますが、最近ではユーロビンテージの上品さにひかれています。
歳を取るにつれ、かっこいいと思う観点が変わってきたのでしょう。
少し前の私であれば、間違いなく薄い方のブラウン一択だったはずです。
しかし、ヨーロッパビンテージを彷彿させるオーセンのダークブラウンの風合いに惹かれてしまったんですよね。
そして、手持ちの愛用してきたシステム手帳のバインダーは、ロロマクラシックバイブルにロロマのA5。 ワイルドスワンズバイブルなど。 色が濃くなっていくのを楽しんでいるバインダーばかり。
現在ではガンゾのシンブライドルA5サイズ ダークブラウンを使っているわけですが、これもヨーロピアンな雰囲気と色に惹かれました。
オーセンのデザインにもヨーロッパな感じが見えてきて選択したわけですね。
すなわち言いたい事は、ヨーロピアンな色であっても形がヨーロピアンでなければ意味がないというわけです。(余計に意味の分からないタイプの すなわちの使い方) ヨーロッパな雰囲気の形と色を兼ね備えているシステム手帳は少なく、その1つがオーセン ダークブラウンだったと。
限定色などもありましたが、こういう理由での選択では、ダークブラウン一択でした。
そして、サイズですが通常のバイブルサイズにしたんですよね。
これに関しては正直言うと、ナローなサイズ感が欲しかったんです。 なぜかって今回システム手帳を変える一番の目的は携帯性を重視したかったんですよね。(今さら購入動機を)
A5だとやはり重いのと、ロロマクラシックは年齢的にも最近の持ち物や、服装的にも合わなくなってきたと感じていて、ワイルドスワンズは厳つ過ぎるしアメリカンすぎて今の気分ではないかなと。
僕は、手帳のバインダーに関しても、1つを使い続けるよりは気分で変えていきたい派なので、買い替えるというよりも買い増しして選択しを増やした感じのイメージで購入しています。
いくら一生モノと言われるモノでも飽きたら終わりですので。
特に手帳は、毎日手にするものなので、その時その瞬間1番気に入っているもので心が楽しくなるモノにしておくと良い事ありそうな気もするでしょ?
と言うわけで色はダークブラウンにすぐ決まりました。
問題はサイズです。
見た感じナローサイズも好みなんですけど、リング径が小さすぎる気がして。(リング径たぶん11mm)
これは携帯性に関しては、かなり良いのですが、リフィルを絞れるかどうか ちょっと不安に思い、色よりもサイズでとことん迷った末、大は小をかねるという事で、今回の購入する動機とは相反する理由付けで普通のバイブルサイズにしました。
サイズ比較 ロロマクラシック
ロロマクラシックのバイブルサイズと比較するとこんな感じです。
少しオーセンの方が大きい感じですね。(携帯性が悪くってない?ってのはナシで)
ロロマクラシックは極限までナローな造りなので、まぁこんなもんですかね。
サイズ比較 ワイルドスワンズバイブル
こちらは同じくらいのサイズですね。
ワイルドスワンズ バイブルの方がリング径も大きいので必然的に厚みはあります。
ただ、ワイルドスワンズでも携帯性に問題は無かったと記憶しているので、今回のオーセンも問題ないですね。(結局、携帯性がどーのこーのはなんだったんだと)
また、使っていくうちに経年変化していくはずなので、そのへんも随時更新できればと思います。
それでは、今回はこれで。
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