今回は最初から気になってはいたものの、撮影技術の問題だろうと思って無視し続けていた問題について結論から言うと確実な検証できてはいませんが、「ライカQの画角は24mmくらい」っていう曖昧な判断はできるかなと。
LeicaQ画角問題
先ほど技術的な問題と書きましたが、毎回に近く感じていたのがこの流れです。
- 構図を決め撮影
- 液晶で確認していい感じ
- PCで見るとイマイチ
これを繰り返していました。
当然、画角などに関しては編集できますので、水平垂直を直したのち 切り抜きするので、不便とかそういうのは全くなくて、ただただ気になっていただけっていう話ではあるんですが。
ではさっそく画像を見ながら解説していきたいと思います。
検証
まずこの写真を見てみて下さい。
って画像を貼り付けようとすると、なぜか元の画像が消えている。。。
今回、何がしたかったのかと言うと、
Lightroomの編集画面をスクショした画像です。この画像で説明していきます。
初めに、この写真を撮る際に気を付けたことがあって手前下にある排水溝?的なコンクリートの蓋を入れたくなかったんです。
なのでギリギリ入らない構図で撮影したんです。
それで、いつもなら撮影の後、編集するまでに数日開いていたりするんですが、急ぎでこの画像を使いたかったため、当日編集作業することによって気づきました。(こんな画像が急ぎで必要な仕事って何だよってのは置いといて)
すなわち、現地で撮った画角(液晶で見えていた画像)は ↓ これです。
それを編集しようとすると、アレってなったんですよ。
コンクリート蓋が写ってんじゃん!って。
なので、上や左右は記憶がないんで憶測ですが全体的に大きく写ってるっていう事じゃないかなと。
ただ先ほど述べたように、撮影技術がない僕にとっては角度を水平に直しても画角は変わるので逆に撮って出しでない限り、広く撮れているという事は嬉しい事なのかも。とポジティブに考える事にして。
で、サイズ的に考えて、たぶん24mmくらいの画角だろうと思ったわけなんですよね。(24mmのレンズがAPS-Cしかなくて比較出来なかったんですが)
ただ、もっと驚いたのが画像をLightroomからPCのデスクトップに書き出すと、何故か撮りたかった画角になってる? 操作を誤っただけなのかもしれませんが。
そして気になったのが画像データがRAWである事。
これが実は大きいとか? デスクトップに出した際にはJPEGにしているので、そのあたりも関係しているのか良くわかりませんが、まぁ細かいところは気にせずにライカのある日常を楽しめればいいかと。
じゃあ書くなよ。ってのはナシで。
それでは、今回はこれで。