ライカQで空を撮る
今回ライカQで撮影してきたのは、『空と川』川と言っても水がほとんどなく流れを撮るような感じでもなかったのですが、この日の空というか、雲がとてもキレイで空撮りたい!→川もついでにって感じですね。
曇って被写体の中でも、毎日違うというか、毎時毎分変わっていきます。
その時の感じは、同じ場所に再度行っても同じものは絶対に撮れないわけです。
なので良いと思う空の写真は、1枚でも多く撮りたいと思うわけです。
そんなこんなで、本日は2枚。
場所は同じところで構図だけ変えています。
1枚目
結論から言うと、1枚目がお気に入りです。
2枚とも広角レンズならではの空の感じが気に入っています。 ライカQでの撮影って被写体が近くのモノを撮っていましたが、意外と空は撮ってて気持ちが良いです。
2枚目
1枚目とに違いは、川に対して直角気味な構図ですね。 1枚目は斜めにしています。
こう撮った方が、パース的にも川の範囲は狭く感じます。 なおかつ1枚目より川に対する高さの範囲を狭めたことで、実際にも写真の範囲は狭いわけです。 これによって空に奥行きが出たのかなと思います。
構図に関しても1枚目は2分の1 2分割構図ってやつですね。 空:その他 が1:1になっています。
対して2枚目では3分割構図というか、空を3分の2が占める感じにしています。
そらの写真もライカQで撮りやすいので、どんどん撮っていきたいと思います。
それでは、今回はこれで。