もしあなたがハッピーを求め ここに辿り着いたのであれば、このブログを最後まで一読して欲しい。
きっと素敵なハックルベリーに出会えるはずだから。
それでは、ブログ始めます。
ライカQで撮影してみた。
購入から2000枚くらい撮影してみたので簡単にレビューしていきたいかと思います。
仕事では、比較的キヤノンの一眼レフを使っているのですが、プライベートは完全にライカQしか使っていません。
理由としては、やはり手軽さですね。
ソニーのミラーレスの代役として買ったのですが、ソニーのコンデジやミラーレスの方がサイズ的にも小さいものが多いですが、一眼を持ち歩くのに比べれば、許容範囲内のサイズ感です。
そこそこコンパクトなカメラに全てが詰め込まれた感じですかね。
好みにもよりますが、色味はソニーαシリーズの方がガツンとした色味で好みだったりもするんですね。
ただ無理やり明るく編集したわざとらしい、あざとい写真にしたときにも独特の色味が出るので、撮って出しの写真だけでなく編集がっつりしても面白いカメラではあると思います。
バッキバキな画像
上記の画像のように青・青・青って感じの画像が好きで、ちょっとだけ編集しようと思って、気づくとこんなのばかりになってしまうのですが、これも気に入っています。
逆に再度や明るさが控えめな感じに編集しても、それはそれでかっこいいんですよね。
撮って出しではないですが、ちょっとだけ編集した写真が下の三枚です。
暗めな画像
撮影時のカメラの設定は好みだと思いますが、僕はコントラストとシャープネスは上げてます。
彩度は普通か下げ気味で、露出もマイナスで撮ることが多いですね。
雰囲気が出てかっこいい写真が撮れます。
逆にこの設定で撮った写真が気に入らなかったら、編集で先に上げた画像のように異世界的に明るい画像に編集して遊んでいる感じですね。
他にもライカの魅力は、所有欲ってところもありますしね。
写真の出来よりも単純に出かける際に「ライカを持って行く」ただそれだけでもいいんですよね。
そんな感じで、ただただ持ち歩くだけでも良いんですが、適当にパシャっと撮るだけでカッコよく撮れてしまうので、ついつい何でも撮っているってとこですね。
感覚的に言うと、一眼レフだと「作品を撮らなければいけない」という意識が強くなってしまって、1枚目を撮るまでの時間が掛かる(構図や画角を考えて、レンズ変えてみたりしちゃって)。
端的に言うと「撮影するためにカメラを使う」感じです。
それに対しライカだと、「今、自分が置かれている現状を撮影する」という感じで、スマホのカメラ機能よりも、もっと単純に、なんの意味もなく撮っています。
写真素人の僕には、画角に拘らずパッと撮った写真の方が、ライカらしい魅力が解放された写真が撮れる気がしています。
どうでもいい話
僕はモノが好きなので、服や靴・バッグなど、『何を着て』だったり、『何を履いて』どこかに行くっていう感じで、場所よりもモノ有りきな行動が好きなので、きっとライカが正解なんですよね。
「旅行に行くから、旅行用のバッグを買おう」ではなくて、「カッコいい旅行バッグ買ったから、旅行に行こう」みたいな。
なので今は、「撮影するから一眼レフ持って行こう」って感じで仕事して、「ライカがあるから何か撮ろう」みたいな。
それで、家の中で無意味に愛犬を撮影したり、その辺に咲いている特に興味もない花を撮ったり、どうでもいい道や建物を撮ったりしているんですね。
これってスマホのカメラ機能より単純な動機で使っていますよね?
なので、冒頭に言ったサイズ感うんぬんも多少ありますが、逆にもっとデカかったとしてもバッグをデカくして持ち歩いているような気もしますね。
今回も話が脱線し過ぎて何が言いたいか伝わらなかったと思いますが、まぁライカは良いよという事で。
それでは 今回はこれで。
今後ともブログ
『ハックルベリーに会いに行く』
を宜しくお願いいたします。