きっと素敵なハックルベリーに出会えるはず。
アークテリクス ブレード6
ここのところ愛用しているARC’TERYXのバッグですが、サイズに不満を感じ始めた為フィルソンのブリーフバッグに戻そうかと考えています。
使い始めた頃は、この6リットルバックパックというコンパクトなサイズ感が気に入っていましたが、最近モノが収まらなくなってきていまして。。。
もうね-、基本開けっ放しですよ。
通勤は自転車なので当然閉めていますが、パンパンで閉めるのも結構大変な感じになってきました。
なので、通勤以外はずっと開けた状態で使っています。
バッグのサイズがもともと薄いので、開けたままでもハンドル部分を持って手提げとして使う分には、さほど違和感は感じないのですが、まぁ不格好かなとは思いますね。
ARC’TERYX BLADE6を通勤バッグに採用してみた
じゃあ何が入っているのかという事で、中身を晒していくとこんな感じです。
バッグの中身
①iPhone
会社支給の6sですね。型落ちの新品です。
②ワイルドスワンズ BIBLE
バイブルサイズのシステム手帳です。スケジュール管理に使っています。
③ワイルドスワンズ OWL
ノートカバーです。ノートは「紳士なノート」を愛用中。
紳士なノートをOWLに入れてみた。
④イルビゾンテ小物入れ
印鑑セットを入れています。(印鑑、朱肉、台)
⑤ホースマンジョーレザー小銭入れ
これはピルケースとして使っています。
ホースマン の検索結果
⑥ポケットティシュー
そのままです。テッシュではなく、ちゃんとティシューと書いてます。
⑦SLOW 財布
ラウンドジップの二つ折りタイプです。
SLOW ラウンドジップの二つ折り財布購入
⑧ダヴィンチ ミニ6穴手帳
主にメモ帳として使ってます。
⑨SLOW 名刺入れ
薄さが気に入っています。
SLOW の検索結果
⑩プルームテックカートリッジ
MIX GREEN COOLER
⑪プルームテック充電器
コンセント・USB対応っていうのが良いですね。
⑫ウォーターマン エキスパート
形が好きで2本目の「エキスパート」です。
エキスパート の検索結果
⑬カッター
仕事でたまに使います。
⑭シャチハタキャップレス
仕事用です。
⑮テープのり
仕事用です。
だいたいこんな感じで15アイテムも入ってました。
欲を言えば+ペットボトル1本くらいは入れたいんですよね。
一応、アイテムを入れた感じも書いていきます。
開けてすぐにアクセス出来る3つのスペースがあります。
メインの大スペースには、
②ワイルドスワンズBIBLE
③ワイルドスワンズOWL
を入れています。
この大スペースが1番アクセスしやすく、
取り出し頻度の高い2アイテムを入れています。
続いて、中スペースには
①iPhone
⑦SLOW 財布
⑧ダヴィンチ ミニ6
当然ここには次に良く使うものを入れています。
そして小スペースには、
⑥ポケットティシュー
⑨SLOW 名刺入れ
⑩プルームテックカートリッジ
⑪プルームテック充電器
この段階で使用頻度的には かなり低くなりますね。
補足ですが、現在のサイズでは資料関係や書類を入れるスペースさえもありません。
なのでA4サイズの資料は、一応横向きでも入りますが、ヨレないようにファイルに入れて縦に突っ込んだりしてます。
これだと、入れたまま閉めれないので、うっかり持ち帰ってしまうという事はないですが。。
ある意味セキュリティ対策は万全ですね。
続いてポケット部分です。
部分的に撮影しずらいですね。
ざっくり こんな感じです。
↓全てを入れると こんな感じになります。
『ブレード6』現在の使い方は以上になります。
サイズ感
では、サイズについてですが、
現状使っているブレード6が小さいのならサイズを上げて、
アークテリクス ブレード20にするという手段は?
そうなんです。
アークテリクスのブレードシリーズには他にもサイズがありまして、6の次に大きなサイズはと言うと、現行モデルだと20になります。
ちなみに20という数字は20リットルサイズという意味ですので、今使っている6リットルサイズと比べると内容量が3倍以上になります。
これがサイズだけの問題であればブレード20にすれば解決しますね。
ただ、「もともとアークテリクスが好きでブレード6を選んだ」というのであれば20に変更でOKなのですが、特にアークが好きなわけではなく、この薄いバックパックのサイズ感に惹かれただけなので、サイズを大きくするなら別のブランドの方が良かったりもするわけですね。
どちらかというと、ツルンとしたナイロン系のバッグはそこまで好きではないので、むしろ通勤に大きめなバックパックを求める自分がいるのなら「TUMI」のレザーやバリスティックナイロン系とかのを選ぶでしょうね。
また近々バッグを変更したらレビューしたいと思います。
それでは 今回はこれで。
今後とも『ハックルベリーに会いに行く』を宜しくお願いいたします。