もしあなたが情報に飢えているのであれば、このブログを最後まで一読して欲しい。
きっと素敵なハックルベリーに出会えるはず。
WILDSWANS BIBLE ペンホルダー
先日購入したWILDSWANSのBIBLEですが、一つだけ弱点を申しますと、
》》ペンフルダーが小せぇ!《《
ってことで、早速調整していきます。
ペンホルダーのサイズを無理矢理変える
今回の目標としては、
✓愛用のDr.グリップを入れられるサイズ感にする事。
革製品が好きなら誰もが知っている事ではありますが、
『革モノは水に弱い』
これは確かに正解ではありますが、その弱点を利用してレザークラフトでは水で型をつけたりします。
ってことは。。。
「水でペンホルダーのサイズを大きくできるんじゃないの?」って思いつきました。
ちなみに革を伸ばすスプレーは市販されていて持っています。でも。。。
① 水で濡らす
他のペンホルダーで使った事はありますが、スプレーだとピンポイントで当てるためにはペンホルダー以外の部分に当たらないようにカバーする手間が掛かる上、ナチュラル系に使うと結構シミになります。
なので今回は水を手に汲みペンホルダー部分を浸すという方法にしました。
手なので微調整が効き、うまく他の部分に当てずする事ができるのでオススメの方法です。
または、水で手を濡らし革を撫でながら湿らせていくという方法もアリだと思います。
②革を伸ばす
水に浸したペンホルダーに太めのペンをグリグリとねじ込んで革を伸ばしていきます。
手持ちのペンで一番太い
『ペリカンのM1000』
これをグリグリとして伸ばします。
ただ、コレの危険な点として、頑丈な作り、革質でなければ、縫製や革が耐えきれず破損する恐れがありますので、やる際には様子を見ながらヤバそうなら止める事が賢明です。
ちなみに濡れている状態では摩擦で滑りが悪いので、乾かしてからペンを抜く方が良いですよ。無理矢理抜くのはペンホルダーを破損させてしまいます。
ということで、
③乾かして完成。
みごとに入らなかったDr.グリップがキツくもなく普通に入れられるようになりました。
それでは、今後とも『ハックルベリーに会いに行く』を宜しくお願いいたします。