もしあなたが情報に飢えているのであれば、このブログを最後まで一読して欲しい。
きっと素敵なハックルベリーに出会えるはず。
2019年の手帳候補
タイトル通り、来年度の手帳を自ら考えたのではなく、考えさせられる出来事がありました。
毎年 手帳を決めるのは だいたい9月です。
ほぼ日のラインナップも出揃い、定番にするか 変わり種にするかを決めていくのですが、今回はたまたまネットサーフィンにて良さそうなモノに出くわしました。
コクヨの本気
本気かどうかは、メーカーじゃないので実際には わかりませんが、なんとなく勝負してきた感があります。
このところ新しいモノや海外モノが目立つ中、古参ジャパンメーカーの新しい切り口とでも言いましょうか、見た瞬間に「買わないといけない」という気持ちになりました。
数年前からコクヨは 大人向けのノートなど出しているのは知ってて、方眼ノートは1度買ってみようかなーと思いつつも、『マルマンのニーモシネ』と『ミドリのMDノート』ばかり買ってました。
手帳に関してはシステム手帳に移行し、綴じ手帳から思考は遠ざかっていましたが、今回はシステム手帳のままいくか、綴じ手帳にするかから検討したいと。
trystrams
いつもの定番モノとは見るからに違います。
もう冒頭に貼ったロゴからシンプルに格好いい。
手帳の方はというと、今回目にとまったモノがコレ。
手帳カバーはレザーにしたいので、A5サイズのソフトカバーが良いかなと考えています。
他にも気になるモノがありまして、もともとコクヨの機能が良いなと思っていたバッグインバッグ。
これも良さそう。
コクヨのバッグインバッグ
バッグインバッグを鞄から出して、持ち歩くことはないので、実際には安っぽいナイロン製品でも良いといえば、良いのですが、なんとなく 拘りたい見た目や素材感。
コレを長年愛用してるフィルソンのバッグにぶち込んで。と想像したらなんとなく 良い感じだなと。
発売時期
話を手帳に戻しますが、ココがポイントで今回買おうかと思ってるtrystramsの手帳ですが、
発売がなんと6月1日ということです。
早くない?
当然2019年1月始まりの手帳ですよ。
MOLESKINEよりも早い登場でビックリしてますね。
日本のメーカーは、だいたい9月1日〜と言ったところですが、海外メーカーだと7月くらいからスタートしてきます。
この展開のスピード感にコクヨの本気を感じました。
手帳は本来、予定を管理するモノですよね?
この展開のスケジューリングからして、なんとなく信頼も持てます。
紙質はわかりません。
でも買うと思います。
9月頃に。。
それでは、今後とも『ハックルベリーに会いに行く』を宜しくお願いいたします。