もしあなたが情報に飢えているのであれば、このブログを最後まで一読して欲しい。
きっと素敵なハックルベリーに出会えるはず。
先日、フィルソンのブリーフバッグを引退させた記事を書きましたが、 こいつを新たに仕事の相棒に決めました。
ARC’TERYX BLADE6
まず見た目ですが、シンプルです。
グレーっぽいカラーが一番好みでしたが、まぁ仕事用ということで無難に黒にしました。
バックスタイルはこんな感じです。
背中にあたる部分はかなり硬く現段階では着け心地が良いとはいえませんが、体温で背中に馴染んでくるとのことなので、期待してます。
ブランドロゴの始祖鳥(Archaeopteryx lithographica)も良い感じ。
そしてこのブレード6の個人的最大の魅力はこの薄さ。
ブレードには何種類かありますが、この6というのがサイズですね。
これは6リットルモデルということです。6の次が20なので一気に大型化してしまいます。
自転車通勤する際に大変なのは雨。
もちろん撥水加工により安心なのですが、何よりこの薄さなので背負った状態でレインウェアを着ることも可能です。
この薄さは見た目以上に便利ですよ。
内容量に関して言うと、6リットルモデルでもそこそこ入ります。
そして機能性も充分ですね。
仕事に必要なものはだいたい入りますし、小物やiPhoneなど分けていれるようにポケットもあるので便利ですね。
即アクセス出来る このポケットもなかなか魅力を感じてましたが、意外と使い勝手が今ひとつといった感じでした。本来財布を入れようかと購入前には考えていましたが、ワイルドスワンズのイーノではキツかったのでiPhoneを入れようかと思いつつ、まだ使い道は迷ってます。
では収納に移ります。
PCや雑誌も入るサイズです。
入れるものは前回と変わりなくいつも通りのセットアップです。
PCを持ち運ばないので、代わりにシステム手帳とノートをセット。
財布や筆箱をいれて完成。
どうですか?ブレード6でコレだけのものが入ります。
通勤以外は手持ちで使います。
このブレード6は手提げが付いてて横向きに持つ事が出来ます。
このスタイルにした際に、このサイズ感が便利なんです。
大きなバッグだと手提げで使うのはちょっと。という感じです。
なんかシンプル過ぎるような気もするので、バッグのハンドル部にレザーを巻いてみました。
巻いたのはコレ。
余ってたのを使ってみました。
それでは 今回はこれで。
今後とも『ハックルベリーに会いに行く』を宜しくお願いいたします。