もしあなたがハッピーを求め ここに辿り着いたのであれば、このブログを最後まで一読して欲しい。
きっと素敵なハックルベリーに出会えるはずだから。
それでは、ブログ始めます。
ライカ購入について
このブログで、カメラに関する記事を書くのは初めてな気がしますね。
カメラに関して、まったく興味がなかったわけではなく、プライベートでたまに愛犬を撮影したりする程度でハマっていました。
かといって、ブログの画像は99%くらいiPhone。
そんな僕が、ここにきて何故カメラ熱が出てきたのかと言うと、仕事でカメラを使う機会が増えてきたからという理由。
機会が増えたというか、今までは仕事でカメラを使ってなかったのですが、カメラも使う仕事に部署がかわってしまったという流れからです。このブログのトップにも書いていますが、文具屋は変わりないものの、担当がポータルサイトの運営・管理をすることになってしまいまして。
仕事では現在はキヤノンの一眼レフや、ソニーのミラーレス・富士フイルムのコンデジあたりを使っているのですが、がっつり取材という事であれば一眼レフ以外の選択肢はないんですが、それ以外の事や、急な撮影にはバッグに忍ばせたコンパクトなカメラが便利だったりしますよね。
ソニーのミラーレスが、その役割だったのですが、最近 不具合で修理が必要となりまして。。
パンケーキレンズ(単焦点)+ワイドコンバーター(広角)で撮るのが好きだったんですが、カメラも古かったので今回は修理せず買い替えを検討してみました。
そこで考えたのが比較的コンパクトでありつつ、しっかり撮影できるものが欲しいなと。ソニーのミラーレスがその役割だったのですが生憎の状態で。
D-LUX ??
いろいろ検討した結果、予算の兼ね合い的に見てライカD-LUX7が良いかなと思いつつ、ライカをいろいろみていくと、購入前から沼にハマってしまいましたね。
調べていくうちにD-LUXはパナソニックのOEMだとわかりました。しかも、パナソニックの同一機種にすれば数万円安い。「それでもパナソニックよりライカだろう」そう思いながらも、パナソニックOEMじゃないライカはなに? と安い順に調べていくとXシリーズがよさそう。 ただ新品は無いっぽい。
中古でも良いかなーと考えた瞬間にタガが外れた感じですね。
一気にX→Qへ考えが変わりました。
サッと撮れる印象と、予算上レンズ沼にはハマれないとなるとQシリーズ一択でしたね。
と、言いつつも新品のQ2までは気合いが足らず。
お試しと言うには高いですが、金持ちの誰かのお下がりにて、ファーストライカを手に入れたわけです。
Leica Q(Typ116)
というわけで、新カメラ(中古)です。
ライカで初撮影。
試しに職場の自分の席からパシャリ。
初撮りとは思えないこのカッコよさ。
構図とか考えず振り向いて撮っただけですよ。(F値1.7で他はオート。)
それだけで、絵になる。写真ですけど。
レンズカバー(キャップ)を撮影。
マクロモードにして撮影。
あえて接写ではなく、何となく離した距離で撮影してみました。
画像は、ライカ→PCではなく、あえてライカのアプリを通しiPhoneへ。
iPhoneからブログに貼り付けてみました。(ついでにアプリも使ってみたかったので。)
JPEG無加工です。
カメラ本体についての説明は、まぁググれば出てくると思うので、今回はパッと10分程度使った感じの感想にしてみました。
撮影した写真は、noteに自画自賛レビューがてら書いています。
ウラカミコウタ|note
noteアカウント作成から6年。2020年にようやく記事を書くことにしてみました。 ネタはたぶん、撮影した写真の自己満足レビューとか。
それでは 今回はこれで。
今後ともブログ
『ハックルベリーに会いに行く』
を宜しくお願いいたします。