もしあなたが情報に飢えているのであれば、このブログを最後まで一読して欲しい。
きっと素敵なハックルベリーに出会えるはず。
対処法
革製品 特にヌメ革(ナチュラル)でうっかり水滴がついてしまったときの簡単な対処法を書いていきます。
ただ濡れてしまうだけであれば気にすることもないのですが、ヌメ革などの薄い色の革が濡れてしまうと、染みができます。
こんなときは焦らず対処しましょう。
一般的な対処
WEBで見てみると一般的に多いのが、「染みの部分より少し大きめにを濡らす。」
これが多く出てくると思います。
これはこれで良いのですが、濡らす事で、そこが更なる染みに。という事もありますね。
軽く濡らすという曖昧な表現なため、簡単なようで難しいと感じる人も多いのではないでしょうか?
簡単な対処
今回は簡単な誰でもできる対処を書いていきます。
まず、焦らない事。
乾いてしまってからでも問題ありません。
準備するものは、コンビニでパンなんかを買うともらえる 「お手拭き」これだけです。
お手拭きで革を直接拭きます。乾きにくいように薬品が含まれているかもしれませんが、僕は気にしません。
*気になる方はミネラルウォーターで対処するのがいいと思います。
では早速、
対処する。
ワイルドスワンズのシステム手帳に、がっつり雨染みできました。
しかも雨に濡れて2日くらい放置してましたので、乾ききっています。完全なる染みです。
お手拭きでムラなく拭き上げます。
ついでに汚れも落とすつもりで全体的に拭いておきました。
結果
どうでしょう?
完璧に染みは消えています。
ちなみに当て革付近の染みっぽい奴は、光の加減で染みっぽく見えますが傷です。
ついでに言うと当たり前ですが、傷は消えませんので。
完成
この対処法を知っておくと、雨もそこまで気にならなくなりますね。
とは言え、革製品は水に弱いので、濡らさないようにする事が一番の対処法ですね。
最後にオイルアップしておくと、より良いかもしれないですね。僕は毎日手に持つモノは基本放置ですけど。。
所詮、表面の油分がなくなっただけなので。
それでは 今回はこれで。
今後とも『ハックルベリーに会いに行く』を宜しくお願いいたします。